確定申告はとても面倒なものですが、クレジットカードを利用すれば記帳作業などを減らすことができるので、結果的にコストダウンにつながります。自営業者や個人事業主は全ての仕事を自分の責任でやらないといけないので、経理業務などにも時間を使いたくないものです。
クレジットカードを利用すれば、確定申告のときも経費にどれだけかかったか、といったことも簡単に分かります。税理士に頼む場合もクレジットカードの利用代金明細書が領収書の代わりになりますので、利用代金明細書を税理士に渡せば、記帳も簡単にやってもらえますし、確定申告のときに必要になる領収書の束も減らすことができます。
確定申告が必要な自営業者の方などでクレジットカードを利用したことのない方は、「クレジットカードを利用した場合、領収書はどうすればよいのか?」「確定申告のときにどうすればよいのか?」といった疑問、質問が出てきます。結論から言えば、クレジットカードを支払い時に利用した場合、領収書はクレジットカードの利用明細書が代わりになります。
クレジットカードの利用明細書を領収書として利用する場合、個人のクレジットカードと事業用のクレジットカードはできる限り分けておくとよいでしょう。もし、自営業で新規にクレジットカードを開くことができない、審査に通らない、という場合は、とりあえず銀行振り込みのコストを下げるなどの方法を使い確定申告に備えましょう。
クレジットカードの場合は利用明細書が領収書になりますが、銀行振り込みのときは銀行振り込み時の控えが領収書代わりになります。イーバンク銀行などのネット銀行を利用すれば、同じイーバンク銀行内の口座への振込手数料は無料、他行向けでも160円と安いので、コスト削減できます。ネットを使った銀行の最大のコスト削減効果は実際に銀行やATMまで出向かなくてもよいことでしょう。パソコンをインターネットにつなげれば利用できるので、移動時間やATMの長い行列に並ばなくても良いのですから、メリットは大きいです。
イーバンク銀行には個人向け口座、個人事業主向けの個人ビジネス口座、イーバンク銀行 法人ビジネス口座があります。個人事業主向けの個人ビジネス口座はまず個人向け口座を開く必要があり、屋号が口座名に利用できるので便利です。個人事業主の方にはイーバンク銀行はコストが安いし、手軽に口座を開くことができるのでお勧めです。
なお、税理士に記帳などを依頼する場合は、銀行口座の明細、取引履歴が必要になります。ネット系の銀行ではそれらの取引履歴もダウンロード可能です。ただし、3ヶ月前までの取引しか保存できない銀行もありますので、毎月忘れずにダウンロードしておいた方が無難です。確定申告の直前に1年前の取引履歴をダウンロードしようとしてもできないかもしれませんので、注意しましょう。
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